男性の古語は?
「男君」とはどういう意味ですか?
をとこ-ぎみ 【男君】
貴族の男性、または子息の尊敬語。
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男文字の古語は?
なん-し 【男子】 男。 男性。 また、男児。
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「男になる」の古語は?
をとこ-に-な・る 【男に成る】
男子が成人する。 元服して一人前の男になる。 [訳] 殿(=道長)のお子様方でまだ元服しなさらない(方々は)。
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「男君」の読み方は?
おとこ‐ぎみ〔をとこ‐〕【男君】
1 貴族の子息の敬称。 男の公達 (きんだち) 。 ⇔女君 (おんなぎみ) 。 2 貴族の婿・夫の敬称。
男の古語の読み方は?
をと-こ 【男】
「君」の古文は?
あなた。 ▽対称の人称代名詞。 親愛の意を表す。
女の子の古語は?
をんな-ご 【女子】
女の子。
男文字の意味は?
[名](スル)ハチが巣から一斉に飛びたつように、大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。
あなにくの男やの口語訳は?
あな-にく 【あな憎】
ああ、気に入らない。 まあ、みっともない。 [訳] ああ、気に入らない男だ。
「私物」の古語は?
わたくし-もの 【私物】
個人の占有物として大事にするもの。 [訳] (帝(みかど)は)この若君(=源氏)を、自分の大事なものとお思いになり大切にお育てなさることこの上もない。
「限りなし」の古語は?
かぎり-な・し 【限り無し】
限りがない。 際限がない。 果てしない。 [訳] 青馬を今日見る人は寿命に限りがないという。
女性の敬称の古語は?
おんな 【嫗】 老女。 老婆。 「おうな」「おむな」とも。
「女らしい」の古語は?
をんな-めか・し 【女めかし】
女らしい。 [訳] あのようにほっそりとして女らしいけれども。 「めかし」は接尾語。
男の由来は?
男の字は、田(農地)と力とを組み合わせた形。 力は農具の「すき」の形ですから、男は「すきで田を耕(たがや)す」の意味です。 古くは農夫たちの管理者を男(だん)といいましたが、のち耕作する「おとこ」の意味に使われるようになりました。
男 漢字の成り立ち 何文字?
会意文字(かいいもじ)
その他にも木を三つ組み合わせた「森」や田と力を組み合わせた「男」などの漢字があります。
あなかまとはどういう意味ですか?
静かに。 しっ。 ▽人の話をやめさせようとして発する語。
「足ずり」とはどういう意味ですか?
地にすりつけるように足踏みをすること。 じだんだを踏むこと。 ▽激しい悲しみや怒りを表す動作。
気持ちの古語は?
ここ-ち 【心地】 気持ち。 気分。
「この君」の古語は?
こ-の-きみ 【此の君】
此君(しくん)。
「夜一夜」の古語は?
よ-ひとよ 【夜一夜】
夜通し。 一晩じゅう。 ▽副詞的に用いる。 [訳] 九月のころ、夜通し降っていた雨が、今朝はやんで。