Elastic IPの上限はいくつですか?
Elastic IPアドレスの制限は?
デフォルトでは、すべての AWS アカウントでリージョンあたり 5 つの Elastic IP アドレスまでに制限されています。 これは、パブリック (IPv4) インターネットアドレスが数に限りのあるパブリックリソースであるためです。
Elastic IPアドレスとは何ですか?
Elastic IPアドレス(以下、EIP)とはAWSで利用するインターネットからアクセス可能なパブリックな静的なIPv4 アドレスです。 EIPは静的なアドレスなので、時間が経つと変更されているようなことはありません。
AWSの25番ポート制限とは?
25番ポート送信制限とは? AWSのデフォルトの設定では、外向きの25番ポートに制限がかかっています。 これは、AWSアカウント内のサーバーが知らない間にスパムメールの送信者にされそうになったとき、AWS内のサーバを守るためです。
Elastic IPの払い出し方法は?
Elastic IPの割り当て
「EC2」より、「Elastic IP」を選択し、右上の「Elastic IPアドレスの割り当て」を選択します。 デフォルトのまま(AmazonのIPv4アドレスプール)、「割り当て」を選択します。 すると即座にElastic IPが割り当てられました。
Elastic IP なぜ必要?
理由としては、IPv4のパブリックインターネットアドレスが有限であり、無制限な割り当てを許してしまうとIPアドレスのリソースが枯渇するためです。 サービス運用上の注意点は、インスタンスでの障害発生時に、EIPアドレスを他のインスタンスに再マッピングする目的で「AWS Elastic IP アドレス」を利用することです。
NATゲートウェイとは何ですか?
NAT ゲートウェイは、ネットワークアドレス変換 (NAT) サービスです。 NAT ゲートウェイを使用すると、プライベートサブネット内のインスタンスは VPC 外のサービスに接続できますが、外部サービスはそれらのインスタンスとの接続を開始できません。
Elastic IPとプライベートIPアドレスの関係は?
Elastic IPは、パブリックIPアドレスとプライベートIPアドレスを関連付けています。 プライベートIPはENIが管理しているので、ENIとも関連しています。 通常は、EC2インスタンスを削除してENIが削除されてしまうとElastic IPもプライベートIPとの関連付けが解除されます。
AWSのメール送信上限は?
Amazon SES 送信クォータの引き上げ
リソース | デフォルトのクォータ | 説明 |
---|---|---|
送信クォータ | 200 | 現在のAWS リージョンで、このアカウントで24 時間に送信できるEメールの最大数。 |
送信レート | 1 | Amazon SES が 1 秒あたりに現在のAWS リージョンのこのアカウントに対して受け付ける E メールの最大数。 |
Elastic IPアドレスのメリットは?
「AWS Elastic IP アドレス(EIP)」の特徴は、取得した固定のパブリックIPアドレスを専有できる点、そのIPアドレスを他のサービスのインスタンスやネットワークインターフェイスに付け直すこと(再マッピング)ができる点です。
NAT Gatewayの同時接続数はいくつですか?
NAT ゲートウェイでは宛先ごとに 1 分あたり最大 55,000 件の同時接続をサポートしています。
NATゲートウェイのポート番号はいくつですか?
NAT ゲートウェイはポート 1024 ~ 65535 を使用します。 詳細については、「ネットワーク ACL を使用してサブネットへのトラフィックを制御する」を参照してください。
Sendmailの宛先上限はいくつですか?
sendmail.mcにて以下を追記。 後は、sendmail.cfを作り直して、sendmailを再起動して設定反映。 この設定によって、1つのメールで指定できる宛先数を128にすることができる。
SESのサンドボックスの上限は?
最大で 24 時間あたり 200 メッセージを送信できます。 最大で 1 秒あたり 1 メッセージを送信できます。 送信承認に関して、ユーザーも代理送信者も、検証されていない E メールアドレスに E メールを送信することができません。
AWSのNAT Gatewayとは何ですか?
AWSから提供されているNAT gatewayは、プライベートIPアドレスをパブリックIPアドレスに変更するサービスです。 NAT gatewayを利用してネットワークアドレス変換 (NAT)することで、プライベートサブネットからインターネットや他のAWSサービスに接続できます。
NAT超えとは何ですか?
「NAT越え」とは、ご自宅のネットワーク機器に割り当てられているIPアドレス(プライベートIPアドレス)とインターネット通信をするためのIPアドレス(グローバルIPアドレス)を変換する処理のことです。 うまく処理ができないと、インターネット経由での対戦や協力プレイができない場合があります。
ポート開放って何?
ポート開放とは、インターネットのフィルタリング機能を一部解除して、外部からのアクセスを受け付けられるようにする行為です。 ポート開放によって、ゲームでサーバーを立てて友人と一緒にプレイする、外部と通信する必要があるプログラムを作動するようなことができます。
メールの送信上限は?
メール送信総量規制とメールサイズ上限などについて
制限内容 | ||
---|---|---|
1日あたりのメール送信数 ※1 | 1 日の送信数の上限 | 1,600通/日 |
メール 1 通あたりの宛先数 ※3 | 1 通のメールの [To]、[Cc]、[Bcc] 欄のアドレス数 | 500件/通 |
メール1通の容量 ※2 | 1通あたりのメールサイズ | 128MB/通 |
Outlookの宛先人数の上限は?
Outlookでは「一通あたりの受信者は500名まで」「1日あたり送信できるのは5000通まで」と決められています。 その数を超えると送信制限がかかります。 Outlookは大量のメールを扱うことを目的としたサービスではありません。
AWSのサンドボックスの制限は?
アカウントが Amazon SES サンドボックス内にある場合、 24 時間あたり 200 メッセージのみ送信でき、最大送信レートは毎秒 1 メッセージです。 サンドボックスからアカウントを削除するリクエストを送信するとき、同時にクォータの引き上げをリクエストすることもできます。
AWS SESの送信レートの上限は?
Amazon SES サンドボックス外に移動する
1 日あたり最大 200 件のメッセージを送信できます。