分数の種類は？
分数の分数の名前は？
分数の分母や分子に分数があるものを繁分数という。
小数と分数の違いは何ですか？
分数は小数と比べると表現が簡潔になることが多いです。 例えば、\frac{1}{3}を小数で表すと0.3333…、 \frac{1}{7}は0.142857…になります。 また、小数とは反対に、分数には掛け算・割り算が計算しやすく、足し算・引き算が計算しにくいという性質があります。
仮分数とは何ですか？
分子が分母と等しい分数や，分子が分母より大きい分数をいう。
分数の上の名前は？
分数には分母、分子がありますが、そのあいだに引かれる横線には「括線（かっせん）」と名前があります。
普通の分数の名前は？
いわゆる、帯分数、仮分数、真分数だ。 名は体を表すというように、この3つの分数はそれぞれ役割がある。 まずは真分数これは、分母と分子を比べたときに、分母の方が大きい分数です。 1/4とか11/12とかは真分数ですね。
分数の名前の覚え方は？
分数のイメージがついてから、名称を伝えていく
覚え方としては、「分母」のお母さんが、「分子」の子供を支えているんだよ！と伝えると 言葉とマッチして記憶に残りやすいはずです。
数学 分数 小数 どっちで答える？
答えが分数や小数になる場合に、「0.5」でも「1/2（2分の1）」でも同じ大きさなので、小数に直せる分数であればどちらで答えても構いません。 ただし、「小数で求めなさい」などと指定があればそれに従わなくてはいけません。 分数指定なのに小数で答えたり、小数指定なのに分数で答えたりすれば当然×になります。
小数と分数の関係は？
小数が分数になっても、分数のかけ算とわり算が混ざった計算としてできそうです。 分数を小数に直すには、Ａ÷Ｂ＝AB だから、分子÷分母でいいね。 小数を分数に直すには、0.1＝110 、0.01＝1100 のように考えればいいね。
帯分数と仮分数の違いは何ですか？
1 より大きい分数の表し方として、32 というように表すのが『仮分数』で112 1 1 2 というように表すのが『帯分数』というわけです。 より具体的な例を挙げるなら、2等分したケーキ3個分と考えるのが仮分数。 丸々1個のケーキと2等分したケーキ1個分を足したものと考えるのが帯分数です。
真分数と仮分数の違いは何ですか？
４年生の後半になると、分数について、これまでよりもくわしく習います。 「真分数」（しんぶんすう）、「仮分数」（かぶんすう）、「帯分数」（たいぶんすう）という言葉について、確認しておきましょう。 真分数は、１より小さい数です。 仮分数は、１と等しい、または１より大きい数です。
分数で横線の上の数を何と言う？
下の数を分母，上の数を分子といいます。
仮分数と帯分数って何？
1 より小さい分数（分子が分母より小さい分数）は例外なく『真分数』。 1 より大きい分数の表し方として、32 というように表すのが『仮分数』で112 1 1 2 というように表すのが『帯分数』というわけです。 より具体的な例を挙げるなら、2等分したケーキ3個分と考えるのが仮分数。
ゼロより小さい数とは何ですか？
0より大きい数を「正の数」，0より小さい数を「負の数」といいます。
答えがマイナスになる引き算 何年生？
「四則計算」という言葉については知っていますか？ 簡単に言うと「足し算/引き算/かけ算/わり算がある・ない計算」です。 中学1年生になって小学校とは異なる点が『マイナス(－)』の考え方です。
分数と小数 どっちが先？
次に小数です。 小数は先ほどの分数を実際に割った数です。 たとえば、1/10=1÷10でした。
分数を小数に直す方法は？
分数を小数に直すには、Ａ÷Ｂ＝AB だから、分子÷分母でいいね。 小数を分数に直すには、0.1＝110 、0.01＝1100 のように考えればいいね。
なぜ真分数、仮分数というのか？
「＜仮分数＞は本来の分数（分子＜分母）を＜真分数＞と呼ぶと、「真」の対語が「仮」であるため、（分子≧分母）となるものを＜仮分数＞と呼ぶことにしたのではないでしょうか。」
帯分数の例は？
帯分数とは、整数部分と分数部分でできている分数です。 分数部分は、分子が分母よりも小さい真分数で表します。 2\frac{1}{3}、5\frac{7}{8}などが帯分数です。
真分数の反対は何ですか？
1／5や4／5のように、分子が分母より小さい分数のことを真分数と言います。 逆に、5／4や4／4のように分子が分母と等しいか大きい分数のことを仮分数と言います。
仮分数 帯分数 何年？
分数は，3 年～ 6 年の間で段階的に学習します。 4 年では，仮分数と帯分数を，3 年で学習済みの単位分数の 何個分の考え方を拡張して学びます。
