「帰りの足」とはどういう意味ですか?
「帰りの足」の言い換えは?
もどり‐あし【戻り足】
1 帰路の足。 帰路。
キャッシュ
金額に足が出るとはどういう意味ですか?
あし【足】 が 出(で)る
① 予算、または収入を超えた支出になる。 赤字になる。 ② 隠したことが現われる。 ぼろが出る。
「木で鼻をくくる」とはどういう意味ですか?
木で鼻をこくったよう、木で鼻、ともいう。 相手を冷談にあしらう。 非常に無愛想で冷談なこと。
木で鼻をくくるとはどういう意味ですか?
「木で鼻をくくる」とは、冷淡で冷たい対応や、無愛想で素っ気ない態度を取ることを表します。 日常会話でも使われている慣用句で、体の一部を使ったことわざのうちの一つです。 「木で鼻をくくる」の由来には、木で鼻をこくるという昔の習慣が関係しています。
「身も蓋もない」とはどういう意味ですか?
「身も蓋もない」とは、表現が露骨で全く風情が感じられないさまを意味します。
味噌をつけるとはどういう意味ですか?
みそ【味噌】 を 付(つ)ける
失敗する。 しくじる。 また、面目を失う。 醜態をさらす。
風前の灯 ってどういう意味?
正しくは「風前の灯火」。 「風前」は風の当たる所。 風に吹かれる灯火が今にも消えそうなことから、危険が迫っていて滅ぶ寸前であることのたとえにいう。
「組織立つ」とはどういう意味ですか?
そしき‐だ・つ【組織立】
〘自タ五(四)〙 物事がある秩序や体系をもってまとまる。
水を差すとはどういう意味ですか?
みず【水】 を さす
① 濃いもの、熱いものなどに水を加えて薄くしたりぬるくしたりする。 ② 口出しをして関係を隔てる。 また、せっかくの感興をさます。 邪魔だてをする。
「筆が立つ」とはどういう意味ですか?
「筆が立つ=字が上手なこと」と思っている人は少なくありませんが、実はこの表現は、「巧みな文章を書くこと」が正しい意味です。 「筆を折る」(文筆生活をやめる)や「筆を入れる」(文章を添削する)など、「筆=文章」を表す慣用句はたくさんあります。
「生命の灯」とはどういう意味ですか?
また「生命の灯火」といわれ、患者の生命を大切に守ることを意味しています。 清浄を意味する白衣を身につけ、ナイチンゲール像より灯火を受け継ぐこの式は、看護の道を歩む者にとって生涯忘れることのできない厳粛な式であり、看護の道に進んでいる自らの思いを確認する大切な式です。
「否が応にも」とはどういう意味ですか?
一方、「いやがおうにも」は、元来「いやがおうでも」と言うべきところで、漢字で書けば「否が応でも」。 「否でも応でも」とも言い、意味するところは「承知でも不承知でも」「なにがなんでも」です。
「猫に小判」とはどういう意味ですか?
ことわざ (猫に小判を与えても、その価値を知らない猫にとっては何の意味もないことから)どんな立派なものでも、価値がわからない者にとっては、何の値打ちもないものであるというたとえ。
花を添えるとはどういう意味ですか?
[名](スル)ハチが巣から一斉に飛びたつように、大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。
「味噌をつける」とはどういう意味ですか?
火傷は、大抵、しくじったときやまちがった時のことで、これを治すために、「みそを(患部)につける」ことから、 火傷の場合だけでなく、一般的に失敗したときに、「みそをつける」と言うようになったとされています。
人生は風前の灯火の如しとはどういう意味ですか?
の解説 《「法苑珠林」の「命は風中の灯の如し」から》危険が身に迫っていることのたとえ。 また、人生のはかないことのたとえ。
人生は風前の灯火とはどういう意味ですか?
命 いのち は 風前 ふうぜん の 灯 ともしび の 如 ごと し
《「法苑珠林」の「命は風中の灯の如し」から》危険が身に迫っていることのたとえ。 また、人生のはかないことのたとえ。
いやがおうにも盛り上がるとはどういう意味ですか?
「盛り上がる気配を見せていた会場がさらに盛り上がってきた」ということで、「いやが上にも」と言うのがふさわしいことになります。 これに対して「いやが応でも」と言うと、「好むと好まないとにかかわらず、会場が盛り上がってしまっている」というニュアンスになってしまいます。
豚に真珠とはどういう意味?
成句 豚に真珠を与えても、豚はその価値を知らないので何の意味もない。 このように、どんな立派なものでも、その価値を知らない者にとってはなんの役にも立たないものである。
月とすっぽんってどういう意味ですか?
「月とすっぽん」とは、『月もすっぽんも同じように丸いが、夜空に輝く月と泥の中のすっぽんでは比較にもならないほど異なる』という意味のことわざです。
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